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施工事例

2022.01.20

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リレーリア~空中の立体感で建物を
引き立てる後悔しない外構リフォーム~

  • 2021年施工
  • 西区

新築当初、既に外構工事はお済だったM様。最初はカーポートのご相談でご来店いただきました。ご相談の中で外構に関するいろいろなお悩みが判明。初回ヒアリング打合せの中で、お悩み解決も検討しながらプランを描かせていただきました。「そういうプランもあるのか」とプランを大変気に入っていただき、おもいきって外構を全面的にリフォームすることを決意いただきました。

木目調の横ラインを際立たせるアルミフレーム

お住まいになられるうちに次のようなお悩みがありました。

①「うちって普通すぎる」と帰ってくるたびにがっかりしてしまう。
②角地のなので人の通り抜けが気になる。
③電柱が目立ちすぎて気になる。

リフォームのプランニングはカーポートの配置からスタート。物置も反対側に移設し、角は低いブロック積みで人の通り抜けを防ぎました。敷地の角にはリレーリア(アルミフレーム)立体感を出してインパクトをつけています。カーポートの破風(屋根の側面)とフレームの梁の色を木目調にして空中の横のラインを際立たせました。端から端まで敷地の広さも強調し、お家を引き立たせています。

【Before】
既に外構工事はお済でしたが、いろいろご不満な点がありリフォームを決意

【After】
シンプルな建物を引き立てるエクステリアが完成しました。

空中の立体感(アルミフレーム)で角を締める

道路の電柱が移設できず、どうしても気になっていたM様。敷地の角にアルミフレームをクロスさせることでインパクトを出す提案を大変気に行ってくださいました。特に角地の場合、空中でアルミフレームを交差させてると、存在感が出て敷地の角が締まります。

 

下部の低い壁も高さを変えたり重ねたり、細かく立体感を出しています。壁とアルミフレームの交差がより立体感を高めて、かっこいい角を演出。アルミフレームがあることで、道路側に置いた物置の存在も正面からはそんなに目立たなくなりました。

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デザイナーコメント[森正光,岡崎頼子]
築数年で外構の全面リフォームを思い切ってご決断されたM様。新築時は、あまり外構を考えずハウスメーカーにいわれるがままに工事を進めてしまったとのこと。エクステリアは建物の前にある空間なので、建物をどう引き立てるかとても重要な空間です。今回はカーポートと合わせて敷地の角に立体的に演出することで、建物を引き立てることが出来ました。シンプルな建物が映える、見栄えのするエクステリアが完成したとお客様にもご満足いただけて、大変嬉しかったです。
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