『The・NANAME 斜め』~おしゃれなバーベキューテラスのあるお庭 MORIZOUEN Style~

- 2024年施工
- 札幌市近郊[恵庭市]
敷地に対して住宅をあえて斜めになるように建てられたとお話されていましたS様、、その斜めに対して斜めにデザインできるのが弊社だったのでお願いしますとと来店された際にお話しいただけました。弊社のWebサイトを見ていると、斜めに凝ったデザインをしているということが最大の理由とのことで、しっかりとかっこいい斜めのデザインをさせていただきました!! こんな素敵な空間でバーベキューなどを楽しめるお庭が完成しました!!斜めをいかした空間はちょっとしたデザインの工夫でご家族みなさんの理想の空間に仕上がります!!
- YKK AP Exterior Style Award 2024 [ガーデン部門] ベストスタイル賞
Before
After
斜めの空間をいかしたデザインは、アプローチをクロスさせることができその余った空間に植栽を配置できたりと空間をかっこよく魅せることができるのが特徴です!!
デザイン形状は単調なデザインになりにくく、かっこよく仕上げることができますが、、デザインが難しいのも特徴です。
インスタグラムより動画でも配信しております。ぜひご覧ください!!

斜めの空間をかっこよくデザイン
~おしゃれなバーベキューテラス~
クロスさせた平板が全体のつながりや仕切り替わりとなり、
空間をすっきりと魅せてくれます!!
バーベキューテラスはツートンカラーで仕上げています。
真四角ではないデザインに敷地境界へ延ばしクロスさせたデザインが単調なデザインになりがちな空間をおしゃれに魅せます♪
仕切り替わりとなった平板で分けられた人工芝の空間ですが、つながったイメージの人工芝よりは
このようにデザインすることで人工芝自体もおしゃれにみえるてくるのではないでしょうか。
まとまりのある空間、、さっぱりとしたイメージとなり、
人工芝がお好みではない方でもこのデザインであればかっこよく仕上げられますのでおススメです!!
インスタグラムより動画でも配信しております。ぜひご覧ください!!
Before
After
~斜め空間の特徴~
奥行感とワイド感が斜めに配置された平板や仕切りなどで実際よりも空間が広く見えることが特徴かと思います。
そしてかっこよく決まれば最高のデザインに仕上がります!!今回特にこだわったところは、バーベキューテラスから延びるクロスさせている平板とその周辺の植栽空間です。さらにフレーム同士のつながりも角度を変えれたところにあります♪
デザイン格子も斜め仕様をつかい、花壇も斜めにできる!!などなど、、かっこよくデザインできたかと思います。
Before
After

Ground Art Wall
~控え壁が必要ないおしゃれな目隠し塀 ~
高さ2.0mとなるとブロック塀の構造だと控え壁が必要になってきますが、発泡材のグランドアートウォールでは必要なくすっきりとしたデザインに仕上げられます。
さらに軽量ですので地震の際に何かあったときには安全です。
積雪地域の北海道で大丈夫かとご心配されるお客様がいらっしゃいますが、Webサイトやインスタグラムでもご紹介しているとおり、ある程度の積雪圧力をかけても全く問題ないことが証明されておりますので、安心してご使用いただいております。
その他にはシャッターゲートも施工実績がありますので、強度につきましては安心していただければと思います!!
アンバサダーのヒロミさんの別荘でも採用されていますので[※有吉ゼミで放送されています] 全国的にグランドアートウォールが標準化されてきております。
Morizouen × Exalive × Ground Art Wall~Only One Exterior SHOP~
デザインの特徴としまして、フレームで構成されたデザインにおしゃれな目隠し塀を組み合わせたデザインとなります。
単に塀やフェンスで囲まれた空間ですと、重たい雰囲気になりますので、フレームで空間を創りながら縦格子、グランドアートウォールにアルミ鋳物フェンスで挟み込みながらとデザインに特化したプランにしてあります。
それほど目隠しが必要のないところも植栽にインゴット※ガラス角柱 の組み合わせデザインで空間を締めます。
今回はフレーム上部で接続したもう一つのフレーム角度を調整できたところに今回のデザインを活かせたのかと思います!!
インスタグラムより動画でも配信しております。ぜひご覧ください!!


斜めのデザインで見える景色
花壇の仕切り、バーベキューテラスの平板などの角度を同じにすることで統一感をはかります。
この角度で見ると、撮影の仕方もありますがとても奥行感が感じられます。
ポイントとしては、花壇の仕切りなどは鋭角な部分を創らないように工夫しながらデザインすることです。
コンクリート平板などは地面から出っ張ることがないので鋭角にカットして納めても問題ないですが、花壇などは突起物が出てるとケガの原因にもなりますので、できるだけそのようなデザインにならないように気をつけます。
その隅切りがさらに良いデザインになりますので、斜めのデザインをかっこよく仕上げるにはかなりのデザイン力が必要になってくるかと思います。
Before
After
After Light
コンクリート舗装をおしゃれに魅せる
既存の花壇を撤去してローメンテナンスに変えてライトを配置しました。
その花壇の形状にあわせて、クラック誘発目地の機能を持たせた砂利目地をいれて、全体的に不自然なデザインにならないように配慮したかっこいいデザインに仕上げました!!
インターロッキング目地もツートンカラーとしてデザイン性を持たせています。
夜に撮影したライトが外壁に照らし出されてとてもよい雰囲気に仕上がっています!!
インスタグラムより動画でも配信しております。ぜひご覧ください!!
- YKK-AP
- リレーリア
- エクアライブ
- インゴット[ガラス角柱] / 緑のランマAL [アルミ鋳物フェンス]
- グランドアートウォール
- おしゃれな目隠し塀
- LIXIL
- 美彩[ ポールライト]
- デザイナーコメント[森 正光 ]
- お客様からあえて斜めに住宅を建てたので、お庭のデザインは斜めのデザインが得意な森造園さんって思ってましたと、、ご来店された際にお話しいただきました。弊社では数年前より単調なデザインにならないようデザインの工夫をして斜めのデザインを取り入れていましたので、このようなご依頼がとてもうれしく、なんとかかっこいいデザインにと思ってデザインしました。
斜めのデザインはデザインに根拠がなければ難しくおかしなデザインになってしまう傾向があります。ぜひ弊社の施工事例をチェックしていただきその他の事例も参考にしてみてください。
今回はこの作品がYKKのコンテストでも認められたこともうれしく思っております。