ユーロ物置が映えるお庭
4523HK2
- 2022年施工
- 厚別区
建築デザインに強いおこだわりをお持ちだったＨ様。お庭に物置を置くならデザイン性にもこだわりたいと、強いお客様のご要望でお庭にユーロ物置を設置しました。積雪地域でもプレーシングウォールキット、シャーウォールキットをつけることで、120㎝以下の耐積雪が確保できます。お庭も、札幌ならではの地場石材、「札幌軟石」を使用して、モダンなお庭にリフォームしました。
物置の横には植栽コーナーを設け、モダンな中にもナチュラル感を取り入れました。
ユーロ物置は、モダンとナチュラルどちらにも合うデザイン物置です。
札幌軟石のアプローチ
お庭のリフォームと合わせて、玄関前のスペースもリフォームしました。Ｈ様おこだわりの天然素材、「札幌軟石」を使用したアプローチです。斜め方向に角度をつけて敷設し、空間に動きを出しています。「札幌軟石」のサイズも450角と300角の2種類を使い、細かく変化をつけています。
- デザイナーコメント[森正光，岡崎頼子]
- デザイン性が高く、弊社でも問合せの多い「ユーロ物置」
寒冷地仕様ですと、床は土間コンクリート仕様、積雪仕様のキットが必須で、コストはかかりますが、お庭や玄関前に設置しても、景観を損なわず、むしろ個性的な独自の景を演出してくれます。
どうしてもある程度の大きさが必要になってしまう北海道の物置。物置選びや配置は、エクステリアの中でも重要ポイントです。ユーロ物置以外も、モダンな住宅にマッチするおしゃれな物置もご紹介しております。おしゃれな物置をお探しの方は、お気軽にお問合せ下さい。