スタイリッシュな新築外構
~キレのあるアプローチデザイン~
- 2021年施工
- 北区
斜めのラインどりで空間に動きを出す
プランの決め手は、アプローチのデザインでした。建物前には出来るだけ植栽スペースを生み出し、建物を引き立てるのが【森造園Style】。プラス、ライティングも組み合わせ、夕暮れ時の演出もご要望に関わらす、ご提案するようにしています。
最初に敷地配置図、立面図を見た時に、玄関ポーチわきに、余白スペースを見つけました!!
四角くり抜くだけでは芸がない、そこで斜めのラインが浮かび上がってきました。建物のかたちも読み取りながら、しっくりくるラインを探していきます。斜めのライン取りのデザインにより、スパイシーなキレのあるアプローチ空間が出来ました。仕上げは、インターロッキング舗装で仕上げました。同シリーズで、サイズ違い、色違いを組み合わせています。
【施工前】
【施工後】
シャドーライティングで夜も魅力的に!
建物の前に植栽スペースを生み出したら、シンボルツリーの影を外壁に映し出すシャドーライティングがお勧めです。たった、一つ二つのライトで、建物を大きく見せ、おしゃれ度がアップします。
今回は、樹木を下から壁に向けて照らすアップライトと、ガラスの気泡が幻想的なポールライト『一条の光』をご提案しました。
ライテイングをすると、夜、日が暮れて帰宅したとき、ご主人様のテンションがとても上がるという心理的効果もあるようです。
シンボルツリーでお家の外観をおしゃれに彩る
植栽スペースにはシンボルツリーを配置。樹形が美しい株立ちの樹木がお勧めです。樹木の足元には割栗石で立体感を演出しています。スタイリッシュな建物に自然素材をそえることで、空間のクオリティがアップします。
物置もスタイリッシュにキメル
札幌では、物置の大きさは1.5坪前後のものが人気です。今回は、お客様の趣味のご関係もあり2.6坪の大型物置を建物裏に設置しました。
大型物置は、特にボリュームがあるので、デザインにもこだわりたいところ。弊社お勧めのスタイリッシュな物置を大変気に入っていただきました。
物置の大きさ、配置にしても、初回打合せの際に、図面すぐプロットしてくれるのでとても分かりやすいと喜んでいただきました。
- デザイナーコメント[森正光,岡崎頼子]
- スタイリッシュな外構を求めてご来店いただいたS様。初回打合せ時の、アプローチのデザイン、ライティング、物置の提案を大変気に入って下さり、2回目の打合せ後、工事をお申込みいただきました。土間コンクリートかアスファルトか、お悩みでしたが、ライティングは是非やりたいとのことでした。アスファルト舗装でも、アプローチのデザインによってかっこよくなるならと、最終的にアスファルト舗装になりました。ライティングの効果も予想通りで、お客様にも大変喜んでいただきました。
- EXALIVE
- 照明[一条の光][3WaySpot]
- SBIC
- パエリア