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施工事例

2021.12.21

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  • カーポート / ガレージ / カースペース
  • テラス
  • ウッドデッキ
  • 人工芝
  • 目隠しフェンス

使いやすさ・住民視点にたった
エクステリア

  • 2020年施工
  • 西区

森造園では、お客様の視点、実際の生活をイメージして、エクステリアのプランをご提案しています。こちらは、車の出入りがしやすい片持ちカーポートをご提案。お庭には、リビングからお庭に出やすいように広めのウッドデッキを設置して、バーベキューテラスをつくりました。お庭でゆっくりくつろいで過ごせるように、隣地側には目隠しフェンスを設置しました。玄関わきの余白は植栽スペースにし、低木と高木と高さの違う樹木を組み合わせ、足元には天然石の割栗石を敷いています。雑草抜きなどに時間を取られない、メンテナンスフリーのお庭になっています。

使いやすいテラスのデザイン

お庭でやりたいアクティビティの人気ナンバーワンは、「お庭でバーベキュー」です。庭付き一戸建てだから出来る楽しみ方です。人工芝は、熱に弱い性質から、炭など火種を落としてしまうと溶けてしまいます。また、バーベキューの際の油が跳ねを気にされる方も多いです。今回のバーベキューテラスは、汚れが染みにくく落としやすい、タイル平板(森造園オリジナル)を真ん中に敷いています。その周りは、45㎝角の大きいなコンクリート平板(森造園オリジナル)を敷きました。45㎝角のコンクリート平板は、国内商品ではあまりなく、あってもコストが高いので、自社で直接、イギリスから輸入しています。

少しの緑で生活に潤いを

玄関ポーチわきの余白は植栽スペースに。今まで植木の手入れをしたことない方は、植栽を入れることに少々手入れの心配がある方も多いようですが、落葉樹は比較的冬囲いも簡単です。ほんの少しでも緑があると建物が品良く引き立ちます。今回は高木(アオハダ)、中木(ミツバツツジ)、低木(ギンフミヅキ)をバランスをとって植えました。植栽スペースの足元は、割栗石を敷き詰めて立体感を出すと同時に、下に防草シートを敷いて雑草対策をしています。植栽スペースもメンテナンスに手間がかからないように工夫しています。

メンテナンスフリーの樹脂デッキ

掃き出しサッシの高さは、一般的に庭の地面から55㎝位の高さがあります。ハウスメーカーによってはもっと高さがあるところもあります。55㎝以上の高さは大人でも一跨ぎでは上りにくいものです。掃き出し窓の前には、お庭に出やすいように、階段の機能をもったウッドデッキが有効です。今回は、周りの目隠しをしっかりしてあるので、くつろぐスぺ―スが十分にとれるやや広めのデッキを設けました。デッキの素材は、樹脂製の樹脂デッキ、メンテナンスフリーなので、最も人気のある素材です。特にお手入れは必要ないですが、夏に高温になるところだけ気を付けて下さいね。

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デザイナーコメント[森正光]
森造園では、常に住民視点にたって、「使いやすさ」を考えてご提案しています。駐車場やお庭を使うときの動線はもちろんのこと、メンテナンスフリーも考慮に入れてプランニングしています。お施主様には、そんなご提案の意図をくみ取っていただき、他社との比較なしに工事をご依頼いただき、感謝申し上げます。
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