閉ざさずにナチュラルにプライベート空間を楽しむ
- 2021年施工
- 南区
角地にあるS様邸は、道路との高低差があり当初ハウスメーカーさんではコンクリート擁壁だけで閉鎖的な提案を受けておりました。閉鎖的にならないよう最低限の高さまででコンクリート擁壁で高低差を解消して、その上にオシャレな樹脂フェンスで閉ざすことなくナチュラルに見えるような空間をご提案しました♪樹脂フェンスのカラーはペールブルーを基本にアイボリーでアクセントをつけ爽快感を演出しております。 玄関からお庭への導線も高低差がありますが、全体のバランスを考えながらデザインしたステップもオシャレに仕上がっています！！
光で彩るファサード
ペールブルーがメインカラーの樹脂フェンスでしたので、夜のライティングもブルーカラーをアクセントにしてみました。
杉板模様の門柱樹木と手前の樹木をアップライトで照らし、その間のオシャレな機能門柱前には一条の光[ガラスポールライト]をブルーカラーで照らしています♪
デザインポイント～間口いっぱいにインターロッキングを延ばす～
アスファルト舗装、コンクリート舗装、インターロッキングの組み合わせデザインのカースペースとアプローチです♪
アプローチはお庭と調和をはかりながら曲線を描くようにコンクリート舗装でデザインしながら、インターロッキングで玄関までの導線を誘導するデザインとなっています！！
歩道との境に間口いっぱいにインターロッキングを延ばすことで、敷地の境界がわかりやすくさらに間口が広がってオシャレ感もアップ♪
デザインポイントⅡ～全体のデザインに調和したステップ～
アプローチの曲線を壊さないようなデザインでステップとお庭の仕切りをデザインしています。
高低差のある敷地をこのようなデザインで解消してあげれば、高低差もデザインの一部として立体感を演出してくれます♪
デザインポイントⅢ～素敵な空間をリーズナブルに演出～
石壁門柱をアルファウォールで簡単に施工していますが、本物の質感をFRPで立体的に再現しています！！
そこにアクセントとしてアルミスリットを加えて、高さもランダムにしながらアルファウッドフェンス[樹脂フェンス]との高さのバランスを取ります。
コンクリート擁壁で閉鎖的かつ高額な仕様よりも、こちらのデザインでリーズナブルにオシャレに閉ざされないナチュラルなプライベート空間にして素敵なガーデンライフを楽しみましょう♪
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- デザイナーより一言
- 角地と言うことでいかに閉ざさずプライベート空間を創るかを考えてデザインしました。アルファウッドフェンスも単調なフェンスにならないよう、カラーやサイズ違いを組み合わせてデザインしており、特にカラーは爽快感のある印象になっているかと思います。カースペースとアプローチは3種類を組み合わせてデザインしていますので、デザインとしては簡単ではありませんでしたが、お客様にとても気に入って頂けたことが難しいデザインをさせて頂いた甲斐があったと思います。弊社ではお客様のご要望やご予算に合わせてコンクリート舗装とアスファルト舗装を組み合わせたデザインなど、、デザインの工夫でリーズナブルになるよう心がけております。
- ディーズガーデン
- アルファウォール/アルファウッドフェンス
- エスビック
- パエリア[インターロッキング]
- エクアライブ
- 一条の光[ガラスポールライト]/スポットライト
- YKK AP
- Gポートneo