お庭を素敵にRe・ガーデン～プライベート空間に～ MORIZOUEN Style
- 2022年施工
- 札幌市近郊[苫小牧市]
お庭をプライベート空間にしたいとのご要望でご来店頂きましたU様、LIXIL プラスGでのデザインをご希望で苫小牧市近郊では施工できるところが見つからないということもあり弊社にご依頼頂きました。 住宅を建てられたときに設置した木製フェンスの板材を再利用して、物置の位置もずらさずにお庭をプライベート空間にRe・ガーデン！！ガレージも一緒にお願いされましたので、ガレージの壁も利用して、、裏と表の入り口には門扉を取り付けて、、お庭を完全にクローズしています。 玄関横にあるお庭へのアプローチには樹木と割栗石で整え、、ライティングで夜も素敵に魅せています♪
After
既存の木製フェンス板材を再利用して、Gスクリーンのポリカ仕様でお隣様にも採光がとれるように配慮しながらプライベート空間を創りました！！
Before
住宅建築時に設置された木製フェンス。道路からはお庭が全部見えてしまっておりました、、
After
Gフレームの柱を利用して既存の木製フェンス板材を取り付けています！！
オシャレポイントと工夫
①ガレージとの隙間にアルミスリットを2本建ててオシャレに隙間をなくしました！！
②板材の設置高さを1段変えてアクセントとしています♪
③ポリカパネルのGスクリーン下部を板材を追加して隙間をなくしました！！
無機質なアルミですが柔らかい印象の天然木でアクセントをつけることで優しい雰囲気になりました♪
ファサードがオシャレになれば建物の見え方が変わります！！
外構と建物はお互いに引き立てるものでなくてはなりません。当然バランスも必要です。
こちらのケースはご来店されるお客様にと広い駐車スペースのアスファルト舗装がメインとなってしまい、明るい建物がなかなか映えない状態でした。ガレージが圧迫感を与えるのではと懸念もありましたが、明るいカラーであることに加え、アスファルト舗装の広さを緩和する役目もあり、、こうしてみると坪庭スペースとのバランスも良くなって、全体的に敷地が引き締まった印象になったかと思います。
After～Day Time～
白い外壁に樹木の『みどり』がとても映え、、足元の割栗石の立体感でとても素敵になりました！！
Before
ご自宅兼でカイロプラクテックスを開業されていることもあり駐車場がとても広く、木製フェンスがありますが道路からお庭は見えていました、、
After～Night Time～
今までは右側の看板とお店の入口に光が集中していましたが、左側の樹木を照らすライトで全体に光のバランスがよくなりました！！樹木の陰影ですが、今回はシャープな印象になるようにしています。
門扉の設置角度にあわせた斜めのアプローチ
～MORIZOUEN Style～
斜めのアプローチでうまれる異形の空間が動きのあるデザインになりました！！
1本のスポットライトで夜の印象が全くかわります！！
テラスを斜めにデザイン～オシャレなバーベキュースペース～
テラスを斜めにデザインすることで縦長のお庭にアクセントをつけます。見た目もオシャレになり、バーベキューをする以外でもお庭で楽しむ時間を飽きのこないデザインにしています♪
人工芝のスリット目地でもアクセントを加えて、一般的なテラスデザインにならないように考えました！
ちょっとした斜めのデザインを大事にしています～MORIZOUEN Style～
単調なテラスではもったいない！！人工芝のスリット目地でアクセント
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- LIXIL
- プラスG [Gスクリーン/Gフレーム]
- ダイワ工業
- DFガレージ
- エクアライブ
- スポットライト
- デザイナーコメント[森 正光]
- 外構でこんなにも印象が変わるという事例がまたまたできましたと言う作品です！！
またプライベート空間をどのように創るか、デザインするかがとても重要な作品だったかと思います。全体に同じ高さで囲うのではなく、素材や高さを変えたりと、、如何に自然な流れでデザインの中にアクセントを加えるかがとても重要になってきます。またデザインだけはなく、使い勝手などの機能性や導線を考えながら、、デザインだけではなくそこに住むお客様の事も考えてプランした作品となります。