極上のプライベートリゾート
何時間いても飽きずに癒されるガーデン~ガーデン編~
- 2020年施工
- BEST OF EXALIVE 2020 DIAMOND賞[1位]
- LIXIL エクステリアコンテスト2021 ガーデン部門 入選賞
駐車場からタイルデッキへと誘う階段ゾーン。段差ごとに形にも変化をつけました。
この階段ゾーンがお子様が特にお気に入りのようで、グルグルと走り周り楽しんでくれています。
駐車場からタイルデッキへと誘うゾーン。より立体的な演出を意識して設けた
遊びの段差。エタノール暖炉を置くと景のスポットとなりました。
立体的な空間を演出~お庭でゆっくりとくつろぐ時に、何が見えるか、何を魅せるか
リビングの正面[ガーデンルーム正面]にはパーゴラのような半屋外空間を提案させて頂き、柱と梁のフレームで立体的な空間を演出。プラスGの格子を密に入れ、緑のランマやインゴットで個性的な演出をしました。
木目調の格子やガラスの柱、デザインパネルを組み合わせることで変化を。特に無数の気泡がちりばめられたガラスの柱は、日中は日の光を受けて、夜間はライティングにより輝き、見る者を愉しませてくれます。インゴットや梁に設置した上からの照明がさらに夜のムードを演出し、眺めていて飽きない空間となっています。
また、花壇にはステンレス製のタイルを使用することで非日常的な空間を創りました!
ステンレスタイルとガラス素材でクールに
花壇のタイルはモノトーンでクールなメタリックモザイクタイル。
ガラス素材との相性も良く、ホテルライクな非日常空間、削ぎ落とされたシンプルモダン空間を最上級に際立たせてくれています。
ガーデンルームはホワイト、プラスGはブラックと木目という少々思い切った色の組み合わせに挑戦してみました。ガーデンルーム内と外側の違いが良く出て、思った以上に成功しました。
床のきりっとした細いタイルのラインがアクセントの緑のランマに誘導しています。
デッキ空間からリビングへと誘導するラインをタイルの色を変えて強調しました。
一本のラインで、ガーデンルームとタイルデッキの一体感がより高まります。
花壇の端に一条の光を設置。プラスG周りの上からの光に対して足元にも明かりを設けることで、光も立体的に配置しました。
フリーオープンの折戸パネルで庭とつながることのできるガーデンルーム。全開放すると風通しのいいオープンテラスとなり、クローズすると光あふれる外気から守られたリビング空間に。いつもいちばん気持ちの良いスタイルでお庭時間を愉しんで頂けます♪
- デザイナーコメント[森 正光・岡崎 頼子]
- 設計開始から1年以上経て完成した最上級のお庭です!
プランナーの岡崎が入社する前に相談していたデザインを取り入れてさらにかっこよくなったタイルテラス。斜めに貼られたタイルが奥行感とデザイン性をさらに高めてくれました。
「自分の家じゃないみたい。まるでどこかのホテルに来た気分。」と、お客様からのお言葉が全て物語っております。
- LIXIL
- プラスG / ZIMA[ガーデンルーム]
- TIME & GARDEN
- モノクロームハリウッド[ステンレス製タイル]
- エクアライブ
- 緑の欄間 / インゴット100[ガラス角柱] / アトラスフレーム / 一条の光他ライト商品
- タカショー
- セラマイカ[磁器質タイル]
- RAUCORD / Germany
- ガーデンファニチャー